1.地域内の公共施設
長命ケ丘の中心部には、スーパーマーケット、郵便局、銀行があります。また、交番所、教育機関、保育園、病院等の施設が充実してます。 教育機関は一小一中一高の強みから、小学生、中学生、高校生の学生が揃って参加する「学校に泊まろう」というイベントがあり、子供の教育の場としても楽しく暮らしやすい地域です。
2.長命な長命ケ丘
長命ケ丘は名前に劣らず、仙台でも随一の高齢化率が高い地域です。これは、お年寄りが元気でいるため、高齢化率が高いのかも???
地域には児童センターと同じ敷地内に、約100名会員が老人クラブの亀楽会があり、子供の元気を吸収し、精力的に活動(カラオケ、麻雀等)してます。 小学校と近いこともあり、小学校とコラボして小学生と触れ合うイベントも頻繁に開催されています。
また、グラウンドゴルフが盛んで、毎週数十名のゴルファー?が練習に精を出しており、町内を上げての大規模な大会が毎年2回実施されます。
高齢者が楽しむ環境・イベントがたくさんあることが長命に繋がっているのではないかと思います。
3.スポ少
野球ではスカイヤーズ、サッカーではロングライフFC、バレーではミッキーズ、一輪車の会、町内のイベントでは欠かせない太鼓の会等、色んなジャンルのスポ少があります。
昨今の少子化により、その多くは他の地区(主に南中山)との合同チームとなっています。
一小一中の長命地区にとっても他の地区の子供と触れ合う、いい機会となっているようです。
4.おやじの会
おやじが活躍・楽しむ場としておやじの会があります。
長命ケ丘団地が出来てから40年がたち、地域をけん引してきた商店会メンバーの高齢化に伴い、おやじの会が町内をけん引するようになっています。
メンバーは自らが楽しみながら自主的に活動しており、主に子どもが楽しむことを中心に考え行動してます。
お知らせ
2020年2020年10月3日(土)に長命ケ丘にジュニアリーダーが立ち上がりました。
サークル名は、「AMYY(エミー)」です。4人の頭文字と「笑み」という意味も込めて考えてくれたそうです。今後の活躍を期待してます。( ´∀` )
活動の様子は長命ケ丘市民センターで確認できます。
https://www.sendai-shimincenter.jp/izumi/chomeigaoka/index.html