おやじの会

長命ヶ丘おやじの会とは おやじが子供達のために活躍し、自身も楽しむ場としておやじの会があります。
 長命ケ丘団地が出来てから40年がたち、地域をけん引してきた商店会メンバーの高齢化に伴い、おやじの会が町をけん引するようになって来ていますが、メンバーは自らが楽しみながら自主的に活動しており、主に子供達が楽しむことを中心に考え活動してます。
 おやじの会主体の行事を下記に紹介しますが、その他の活動としては小学校1年生お父さん歓迎会、小学校運動会手伝い、連合町内会の手伝い(防災訓練、夏祭り、スポーツフェスタ)、商店会の手伝い(愛の鐘イルミネーション、りんご販売)などなど、時には子供たちのお父さんとして、又ある時は町内を支えるスーパーおやじとして多種多様な活動をしております。
  近年では、ドラム缶風呂の製作、愛の鐘のペンキ塗り、コロナで夏祭りが中止となった際の花火打ち上げなど、臨機応変に活動しています。


1.学校に泊まろう
 夏休みに長命ケ丘小学校で開催します。参加人数は小学生で最高150人(全校生徒360人中)であり、圧倒的参加率を誇ります。
 ボランティア参加の泉館山高の生徒が小学生グループのリーダーとして、そしてサブリーダーは長命ケ丘中学生。過去にこのイベントに参加した小学校が卒業して中学生となり、今度は子供たちのリーダーとして戻ってくるという好循環となって縦の交流が盛んになります。
 館山高生もまたは卒業後もリピーターとなって手伝いに来る人や、この会がきっかけで小学校の教員にあこがれてその後の進路を決めた人など、高校生にもいい影響を与えていると思います。
 内容は、サバ飯&カレー作りに始まり、プール遊び、ドラム缶風呂(2019年の会では本物の温泉《鳴子の湯》を調達)、夜は学校探検や教職員からの秘密の出し物、朝食にはホットサンド作るなど、毎年少しずつバージョンアップし子供から大人まで楽しむことができるイベントになっています。


2.餅つき体験会
 11月に市民センターホールで開催します。子供達全員で臼と杵を使って餅をつき、その後つきたての餅をたべるイベントです(食べる餅は衛生環境が整った別の場所で調理された餅を食します)。
 子供たちがついた餅はジャンボ鏡餅にして小学校に飾ってもらっています。
 中学生のジュニアリーダーもお手伝いのボランティア活動に参加してくれます。


3.親子スキー教室
 小学校が行っていたスキー教室が無くなり、『それなら俺たちがやってやる!』という事でおやじの会が教室を開催することになりました。
 このスキー教室で初めてスキーを経験したり、この教室がきっかけでスキーが好きになり上手に滑れる様になった子がいっぱいいます。
 会場はスプリングバレースキー場、雪合戦したり、美味しいものを食べたりと、大人と子供みんなで楽しく過ごします。

絶賛募集中‼
おやじの会では一緒に活動して頂ける長命ヶ丘の小学生を持つお父さんを通年で募集していますヨー!。
子供たちにお父さんが活躍する姿を見せられる場所になったり、同世代のお父さんたちと仲良くなれる場所になったり、世代を超えて町内の方々と知り合う場所になったりとメリットは多いです。
会員それぞれの活動機会については強く参加を依頼するようなことは無く、『都合のいい時だけ参加すればいいよ!』というのがポリシーの様になっていて、そのような事からとても居心地がいい場所(会)であること請け合いです。
こちらから声をかけさせて頂く事もありますが、少しでも関心がありましたら当ホームページの問い合わせコーナーからでもOKですのでご連絡いただければ嬉しいです。
活動の様子はこちらからご覧になれます、よろしくお願いします。