令和5年7月22日～23日にかけて《第8回学校に泊まろう》が行われました。
　今回は4年ぶりの開催なので『果たして子供たちは集まる（参加する）のだろうか？』という心配をよそに110名以上の丘の子が体育館に集まりましたよ。スゴイですねー！
　その他、中・高校生ボランティアが約５０人、大人のボランティアが約７０人、多くの人の助けをもらいながらイベントが始まりました。

　今回は初の試みとして、夕食のご飯を作るために“ジプロックで米を炊く”というイベントを行い、また恒例のドラム缶風呂に使用したお湯は名湯秋保温泉のお湯でしたよ。

　翌日のイベントではバスケットボール元全日本代表選手の“ダイナソー・サム”こと阿部理さんが来場、《ボールで遊ぼう》というイベントをやって下さいました。低学年の子たちには少し難しい内容もありましたが、それでも「ワー！」とか「アッ！」とか言いながら皆楽しんでいましたよ。

　ジュニアリーダーを始め中・高校生ボランティアは大活躍、お兄さんお姉さんリーダーとして子供たちと一緒に遊んだり、時には助けてくれたり、丘の子たちは本当に楽しそうでしたよ。

　仙台放送の密着取材（開会から閉会まで）もありましたよ、「放送してもらえるかなぁ？」楽しみにオンエアーを待ちましょうね。

子ども達から「また来年も参加したい！」という声をもらいながら《学校に泊まろう》は閉幕しました。

ギャラリーコーナーに写真を載せていますのでそちらもご覧くださいね。