長命ケ丘から甲子園!

去る7月23日に第106回夏の全国高等学校野球選手権大会の宮城県代表は聖和学園高等学校に決まりましたね!
実は先発選手の一人に長命ケ丘中学校出身の選手が出場していたんですよ。
その選手とは5番打者でレフトを守った齋藤悠大(サイトウ ハルト)選手。
決勝戦では王者仙台育英から5打数3安打の大活躍、齋藤選手の活躍でグッと聖和学園に試合の流れを呼び込みました。
試合の翌日には地区大会優勝(甲子園出場)の報告のため母校の長命ヶ丘中学校に来校されたそうです。
その際に居合わせた方から「試合終了を決めたレフトフライをキャッチした時はどんな気持ちでしたか?」との質問に対し、「涙が出ました」と話してくれたそうです。
今年の甲子園は聖和学園の力闘から目が離せませんね!

齋藤悠大選手

8月3日 追記
長命ケ丘中学校に横断幕が掲げられましたよ!

2024/7/30