長命ケ丘連合町内会会   長　伊藤  勝行
 令和４年度　年頭にあたり
　長命ケ丘の皆さん　こんにちは。
　世界は今、コロナ禍のパンデミックで大変な状況にあります。そして長命ケ丘もこの2年間、連合町内会行事は中止を余儀なくされて散々であります。なにが散々かといいますと、地域のコミュニティーが、交流の場が失われたことです。
　しかし、この２年間でいろいろな計画を進捗いたしました。長命ケ丘インフラ整備事業で、まず愛の鐘通りの一期工事が令和３年度に着工したことです。今後、数年以内に諸々の工事を完了する予定です。また、防犯カメラを２台設置いたしました。愛の鐘公園と七十七銀行の向い側です。それと、６丁目北公園の健康スポーツ公園構想を、体育振興会久水会長他の方々の応援で進展してまいりました。小学校で放課後子ども学習塾（未来塾）も令和４年４月から開講の運びとなりました。

　一方、少子高齢化が一段と進み、これへの対応も今後の大きな課題となってきました。
　このような環境の中、令和４年度はコロナ禍も沈静するものと考えて、夏祭りをはじめ諸々の事業を推進していく所存です。また、長命ケ丘の町が持続可能な町となるべくグランドデザインを作り、皆さまにご披露したいと考えております。そして、関係者一同全力を挙げて対応し、住みやすい町づくりを目指します。
つきましては、地域の皆さま方の絶大なるご支援とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。